メンバー

経営陣

大下 創 代表取締役社長
経歴

神戸市出身。中学卒業後すぐに単身で米国に高校留学。大検を経て、大阪外国語大学卒業後、大手家電メーカーに入社。

1997年日本ライフラインで医療機器業界のキャリアをスタートし、主に海外の医療機器ベンチャーとの交渉を担当。輸入代理権を取得するための交渉であったが、そこで初めてベンチャー投資の世界と接点をもつ。当時の交渉先の多くがExitに成功していくのを見るにつけ、VC業界への転身を考え始める。

その後、ITX株式会社に参画し、米国、医療機器ベンチャーへの投資を担当。投資先のFox Hollow Technologiesではリードインベスターを務め、同社はIPO後にピーク時の時価総額$1.4B(約1400億円)を達成。 一旦、医療機器企業に転職するも、米国法人ITX International Holdings, Inc.に現地採用にて参画。シリコンバレーにて、約5年間、米国医療機器ベンチャーへの投資を担当。投資先の多くにリードインベスターとして関与し、大半がExitを達成。中でも、現在、脳動脈瘤治療で世界最先端の製品として知られるPipeline Stent(2015年4月日本薬事承認)を開発したChestnut Medicalでは、開発初期の段階から投資を実行。リードインベスターを務めるとともに、経営にも深く関与した。

その他、Cardiovascular Systems, Inc(Nasdaq: CSII)、Heartleaflet Technologies, ImaRx Therapeutics等、投資先多数。

学歴
      • 法政大学大院経営学専攻修士課程修了, MBA
      • 大阪外国語大学外国語学部卒業
池野 文昭 取締役チーフメディカルオフィサー
経歴

浜松市出身。医師。自治医科大学卒業後、9年間、僻地医療を含む地域医療に携わり、日本の医療現場の課題、超高齢化地域での医療を体感する。

2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、以後、14年間、200社を超える米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。また、Fox Hollow Technologies, Atheromed, KAI Pharmaceutical, CV Ingenuity等、創業時から関与し、成功したベンチャーも多数ある。ベンチャーのみならず、医療機器大手も含む、同分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。 また、医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。

スタンフォード大学では、研究と平行し、14年から、Stanford Biodesign Advisory Facultyとして、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版Biodesignの設立にも深く関与。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。

学歴
    • Stanford University, Biodesign program修了
    • 自治医科大学卒業
 

投資担当

中村 智幸 ディレクター
経歴

市川市出身。大学院卒業後、オリンパス株式会社に入社。主に画像処理、撮像/表示系の基礎技術開発に従事し、多数の特許を出願。また在職中に東京工業大学への研究派遣、欧州でのデジタルカメラのマーケティングも経験する。

ビジネススクール卒業後、キャリアを方向転換し、三井住友海上キャピタル㈱にて、キャピタリストとして主に技術系ベンチャーへの投資を行う。また在職中㈱ディジタルメディアプロフェッショナル(2011年6月マザーズ上場)の社外取締役も務める。

その後、プロジェクトマネジメントのコンサルタントとして約4年半ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱に常駐し、日本市場への新製品導入プロジェクトや新製品開発プロジェクト、買収後の統合プロジェクト(Synthes, Micrus等)、売却事業の移管プロジェクト等の支援を行う。

医療機器業界でのプロジェクトマネジメント、ベンチャーキャピタルでの投資、メーカーでの研究開発と幅広い業務の経験を有する。

学歴
  • Hult International Business School(旧Arthur D. Little School of Management) MBA
  • 芝浦工業大学大学院工学部電気工学専攻 修士課程修了
井上 智子 シニアマネージャー
経歴

米ニュージャージー州生まれ。幼少期にドイツにて、ベルリンの壁崩壊、ドイツ統一、冷戦の終結など激変する世の中を目の当たりにする。また、幼い頃よりグラスファイバーを初めて国産化した母方の曾祖父・祖父、投資家であった父両者の影響を受け、「世の中に全く存在していなかったようなものを新たに生み出す支援を投資家として行いたい」と強く思うようになる。

キャリアを㈱三菱東京UFJ銀行にてスタートし、その後東京海上キャピタル㈱、㈱産業革新機構にてヘルスケア領域を中心に投資業務に従事。MBA留学中に取り組んだJohnson & Johnsonでの新製品(内視鏡検査向け自動麻酔装置)のビジネスモデル構築プロジェクトが医療機器との出会いであり、ここで医療機器の虜になったことが当社設立メンバーとなったきっかけである。

当社設立後も真に価値を生み出せるベンチャーキャピタリストを目指し、医療機器のイノベーターを育成するプログラムであるスタンフォード大学バイオデザインイノベーションフェローシッププログラムに出願し、日本人初のファイナリストにも選出される。

    学歴
    • Stanford University, Biodesign Faculty Fellow
    • University of Pennsylvania, Wharton School MBA
    • 一橋大学経済学部卒業
    福山 高志 マネージャー
    経歴

    米カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。大学院を卒業するまでの23年間をアメリカ西海岸で過ごす。

    大学時代に数多くの医療機器開発や医療機器ベンチャーに触れる機会があり、医療機器開発の魅力を肌で感じる。大学院時代には心臓血管外科向けの製品を開発しているベンチャー企業で薬事担当のインターンとして510(k)やCE Markなどの薬事申請を経験。

    その後、日米のボストン・サイエンティフィックにて約5年にわたり一貫して薬事部に所属し、頸動脈ステント、脳動脈瘤塞栓コイル、冠動脈ステント等約20製品のアメリカ及び日本国内での薬事申請業務に携わる。

    ビジネススクール卒業後、ジョンソン・エンド・ジョンソンに入社。新規事業開発部にて新規案件の調査発掘・アセスメント業務、全社横断的なポートフォリオマネジメント業務、及び新規プロジェクトのプロジェクトマネジメント業務などに従事。また、エチコンウーンドクロージャー営業部にて手術用縫合糸、癒着防止剤、止血剤、手術用ドレーンなどの製品を外科・整形外科・産婦人科・心臓血管外科・形成外科等の先生に対して訴求する、新規採用の提案経験ももつ。

    学歴
    • 京都大学経営管理大学院 MBA
    • University of Southern California, M.S. Regulatory Science
    • University of Southern California, B.S. Biomedical Engineering